【ダイエット?】糖質制限のデメリットとリスクを知っておこう

 

糖質制限をする理由は大きく分けて2つ、健康のため、あるいはボディメイクのための2つ絞られます。

1、血糖値を気遣って、糖尿病にならないように予防を目的とするもの

2、体脂肪を減らすことを目的とするもの

1番目の目的で糖質制限をされる方は、医師の指示のもとに行なっていくのが良いかと思います。

しかし、ダイエット目的となれば、個人で判断する糖質制限があります。

ボディビルダーやフィジークの方々も、筋肉の量が増えてきたら、次は食事制限をして、糖質の量をコントロールし、脂肪を落とす減量期があります。

彼らには恐らく、専門家の指導のもとに行なっている食事制限があるはずですが。

今回は個人でやる場合の糖質制限に焦点を当ててみていこうかと思います。

ダイエットをしている人、考えている人にとっては、一度は聞いたことがあるだろうと思われる「糖質抜きダイエット」「糖質ダイエット」「糖質制限」

「糖質を食べない」「糖質の量を減らす」 といった簡単なダイエット方法で、人によってはすぐに効果の現れます。

しかし、健康面から見た糖質制限は注意すべき点がいくつかあるのです。

今回は、そんな糖質制限のデメリット・リスクについてまとめてみました。

糖質について分かりやすく

糖質とは、パン麺類砂糖の主成分である栄養素です。

そして、人の体がおもなエネルギー源として使うのがこの糖質です。

糖質が分解されて、グリコーゲン、麦芽糖、ブドウ糖など、様々な過程を経てエネルギーとして消費されます。

糖質は体に蓄えておくことができるため、グリコーゲンに分解されて備蓄エネルギーとなります。

それでも使われなかった余分なエネルギーは脂肪になります。

つまり太る、肥満になる最大の理由は、糖質を摂り過ぎているということにあります。

その糖質を摂らなければ、脂肪は付かないし、予備燃料である脂肪を落とすことも出来るはず。

そういう意味では糖質を抜く、制限するというダイエットはとても理に適っていると思いますよね

糖質制限は、効果はある(実証済み)

糖質制限は、はっきりというと効果バツグンです。

知識のない人でもとりあえずやるだけで確実に痩せます。

ただ、健康を犠牲にしてしまうことだってあり得るわけで、そうなってもらいたくない!というので、この記事を書きました。

肝心の証拠写真を撮り忘れたので、次の実験の時に記録したものを後日アップします。

糖質制限のデメリットとリスク

脳の機能低下

脳のエネルギー源は糖質です。

人の体の中で脳は20~30%のエネルギー量を使っているのです。

ちなみに、「脳のために糖質が絶対必要」ではありません。

実際にそのような意見は小学校の理科の授業でも聞きましたが、近年では糖質を摂取しなくても脳の働きに支障はないという意見が出ています。

例えば、肉食動物の場合には、彼らは肉と脂肪しか食べていないのに、脳には何の影響もないとも言われています。

ただ、人の脳と動物の脳は備わっている機能が違いすぎるため、基本構造は同じであれど全く同じではありませんし、同じと考えるべきではないです。

脳に糖質が必ず要るわけではないですが実際に脳のエネルギー効率が一番いいのはグリコーゲン(糖質)であり、その他のもので補うとすればビタミンやミネラルといった栄養素を多めに摂る必要があるわけです。

つまり、正しい糖質制限というのは、糖質に代わる栄養素を多く取り入れる必要があるのであって、食事の量を減らすということではありません。

鯖缶に多く含まれるDHA

肉類、魚類、特に牛肉ステーキに多く含まれているクレアチン

同じく肉類に含まれる必須アミノ酸のトリプトファン

という栄養素は糖質ではありませんが、脳に対して良い作用があることも事実です。

しかし、それらを実際にやってみると、食材選びにお金がかかったり栄養バランスが偏ってしまいデメリットが大きいわけです。

そして、その状態を維持できないのであれば糖質制限は結果的に、脳のエネルギー不足になることに繋がります。

糖質制限 【脳へのリスクと健康被害】

集中力の欠落

記憶力低下

脱力感

ストレスが溜まり糖質への欲求が激化

長期的に見ればインスリンの処理系統が狂い、糖尿病になるリスクも

 

日常生活でも、仕事中に怪我をしたり、車の運転の際に事故を起こしたり・・・ということはあり得ないことではありません。

そういったリスクを背負ってまで、糖質を抜く必要はあるのでしょうか?

体へのデメリット

 

脳だけでなく、肉体にもしっかりとデメリットは効いてしまうのでご注意を。

そもそも脳に悪影響が起これば必ず体にも影響を及ぼします。

糖質制限をすると、初めは空腹感に苦しみます。

これまでご飯やパン、麺類などを食べて得られていた満腹感はあっても満足があまり感じなくなります。

そして、個人差があると思いますが、すぐにお腹が空きます。

しっかりと他の栄養素を摂っているなら対策予防はできますが、力が入らなかったり、怠さが抜けない。すぐに疲れるということになります。

また、脂肪は落ちますが、食事のバランスが上手く出来ていなければゴッソリと筋肉まで無くなり、「痩せた」ではなく「やつれた」顔や体になってしまいます。

基礎体温も低下して、免疫力も下がり病気にかかりやすくなってしまいます。

「ハーバード大学が、約4万人を対象に行った調査では、『低炭水化物・高タンパク質』の食生活を送っていたグループは、そうでないグループに比べて心筋梗塞や脳卒中などの発症リスクが1.6倍に高まったということがわかりました。

また、国内でも国立国際医療研究センター病院の研究で、『糖質制限食を5年以上続けると死亡率が高まる』と報告されています」

出典元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50460

これらのものを見る限り、やはり糖質制限には長期的な目で見るとリスクがあることは確かなようです。

 

 

糖質制限をするとまずぶち当たる壁

空腹感に苦しむ。

満腹感はあっても満足感に欠ける。

すぐにお腹が空く。

 

 

ストレスが溜まることで起こる悪影響

 

糖質制限を実際にやってみるとかなりのストレスを抱えます。

坂本
以前に徹底的な糖質制限を2週間ほどやった後、糖質への欲求が爆発して1日で缶の炭酸飲料を8本ガブ飲みしたことがあります。

糖質制限は糖質への欲求を激化させます。

血液中の糖度が低くなることで低血糖を起こし、様々な問題を引き起こします。

先ほど脳に関連するものとして取り上げましたが、体にとっても糖質は重要なエネルギー源なのです。

疲れた時に甘いものを食べたくなる、と言いますが、これは実際に糖を求める脳からのサインです。

これらの欲求と戦うとなれば、相当なストレスがかかってしまうのは当然のこと。

コルチゾールというストレスホルモンは、過剰に分泌されると、筋肉を分解する働きをします。

普段の生活で当然のように圧しかかるストレスに加え、自らの糖質制限によってさらにストレスを与えることになります。

そうなると、イライラして人間関係にも支障が出てきたり、

疲れやすくなり無気力感になったりデメリットばかりです。

よって、ストレスのかかりすぎる糖質制限はすべきではないです。

お金がかかる

糖質制限は意外とお金がかかります。

日本って面白いことに、脂質と糖質はかなり安く手に入り、タンパク質は比較的に値段が高いのです。

野菜も高くなっているし、キューリとかレタスといった、栄養素があまり無いものまで値段が高く設定されています。

上手に節約している人にとっては、あまりデメリットのないことですが、ビタミン・ミネラルをしっかりと摂取し、なおかつ糖質のない栄養バランスを考えた食生活を維持するには、お金がかかります。

正直な話、運動習慣を身につけた方がお金もかからずストレスフリーにダイエットできます。

また、食べる物にも気を配るということは、食べたい物が食べられない、という非常に苦しいストレスを招きます。

まとめ

糖質制限の度合いはそれぞれが決めることです。

そして、そのリスクとデメリットをしっかりと知っておくべきです。

まず第1には、余裕を持ってすることが大切です。自分に厳しくなって制限をかけるよりも、運動することに対して厳しくなればいいと思いますよ。

上手な糖質制限とは健康あってのものです。

【ダイエット】食事制限が我慢できない人へ朗報!効果より健康を重視する食事制限

別の記事にてダイエット関連の記事がありますので、気になるものがあればぜひお読みください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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