コーヒーのリスクとデメリットを知っておこう

今回は、コーヒーが好きで好きでたまらない!だからこそ知っておいた方がいいコーヒーのリスク とデメリットについてご紹介していきます。

コーヒーは古来では良薬として知られ、次第に嗜好品となっていきましたが、カフェインやポリ フェノール、クロロゲン酸など研究の発達により、非常に優れたものであることが分かってい ます。 しかし、それも適量を摂ればの話。

色々と良い効果のあるコーヒーですが、では全く害はないか?というとそうではありません。

もし取り過ぎや間違った摂り方をしてしまうとコーヒーはあなたはの体にとって有害なものとなり得るのです。

体質によってはコーヒーを飲むべき状態でない人もいるのです。

コーヒーによって引き起こされるリスクとデメリット

うつ病の人はコーヒーは飲むな!

コーヒーには、気分を良くし、リラックス効果がありますが、うつ病を抱えた人にとっては、逆効果になることがわかっています。

コーヒーに限らず、うつ病の人にはカフェインは全般的に避けるべきです。
症状が悪化するほか、最悪の場合、自殺なんていうことになれば、話になりません。

ほとんどの人は「カフェインを摂って元気になる、エネルギーがみなぎる」ということでコーヒー やエナジードリンクを飲んでいますが、これは健康な人が言えることであって、うつ病や精神的な病を抱えてい る人は、カフェインを摂るべきではありません。

普通の人なら、自立神経が正常なので、コーヒーを飲むとカフェインの働きにより、交感神経が 刺激されることで脳内からアドレナリンが出て、興奮状態になります。

なので、コーヒーには、うつ病を予防する効果もありますが、
すでにうつ病の人がコーヒーを飲んだ場合、 自立神経が不安定で、交感神経を刺激すると、情緒不安定になったり、落ち着きがなくなったり、 無気力になったりする可能性がある、ということです。

気をつけてください。

貧血

コーヒーに含まれるタンニンなどの成分は体内に入ると鉄分の吸収を阻害します。
専門的な用語や化学反応的なゴチャゴチャしたことは置いていて、“タンニンという成分が鉄分の 吸収を邪魔するということです。

鉄分が不足すると、疲れやすい、だるい、めまいなどの症状が起きます。

ですので、貧血気味の方は食後30分はコーヒーを飲まないようにした方が良いです。

なぜ食後がダメかというと、食後というのは、私たちの体の血液は、食べたものを消化するため に胃に集中します。

その時に、貧血気味の方がコーヒーを飲んでしまうと、タンニンのせいでせっかく食事で摂った 鉄分が体に補給されず、貧血改善が見込めないということです。

気をつけて下さい。

ただ、健康な方なら食後にコーヒーを飲んだとしても、貧血が起こるどころか、胃腸の働きが活発になって便通が良くなります。

しかし、毎食後にコーヒーを飲むようなら、本来吸収されるはずの鉄分が摂取されていないことになります。

消化性胃潰瘍

胃に健康的な効果のあるコーヒーですが、胃液分泌を促進するため消化性胃潰瘍を助長すること もあります。

胃の膜が傷つき、痛みを伴う症状が起こります。

空腹時にコーヒーを飲むべきではないのはこのためです。

胃に持病のお持ちの方胃が弱い方、あるいはコーヒーを飲んで胃が痛くなる方はコーヒーを控えてください

アルコールとの併用は絶対にダメ!!

カフェインとアルコールの相性は最悪です。

経験上ですが、悪酔いするわ気持ち悪くなるわで良いことなかったです・・。

あるところでは「少量なら体に良い」とか発信しているところもありますが、絶対にやってはいけません。

  • 脳を覚醒させるのがコーヒーのカフェイン。
  • 脳を麻痺させるのがアルコール。

この二つの作用を同時に与えるということは脳に対してどれだけのダメージがあるか想像すると怖いですね・・。

また、巷で流行しているエナジードリンクとチューハイを混ぜたカクテルなんてのも流行っていますが、はっきり言って薬物と同じくらいのリスクを持っていると思った方が良いでしょう。

ある人は言います。

「酒飲んでからコーヒーを飲むと酔いにくくなってまだまだ飲める!」と。

それは錯覚です。麻痺した脳がコーヒーのカフェインによって強制的に覚醒され、「酔っていない」認識させてしまうのです。

こうなってしまえば急性アルコール中毒やカフェイン依存症、場合によってはOD(多量摂取による発作)が引き起こされることもあるので、カフェインとアルコールの併用は絶対にしないようにしましょう。

そして、肝臓へのダメージを考えてみましょう。

アルコールを飲むと肝臓の働きはアルコールを分解するために働き詰めになり、それ以外の役割に手が回せなくなります。

カフェインを分解するのも肝臓です。確かに適度な量のコーヒーは肝臓に良い作用をもたらしますが、

アルコールのせいで肝機能は低下し、いつまで経ってもカフェインは血中を巡り続け、分解されるのに多大な時間がかかってしまうのです。

こうなってしまっては、肝臓にもダメージが及び体はそれに対して耐性を持つようになるため、依存傾向に及びます。

つまりアルコールとカフェインの両方に依存しやすい状態になってしまうのです。

しかも!アルコールもカフェインも利尿作用があるので、体中の水分をかなり持っていかれることになり、まず脱水症状は免れないでしょう・・・。

絶対にカフェインとアルコールの摂取はしないようにしましょう。

坂本
ここだけの話、薬物とコーヒーを同時に摂取するとか、常習者の中にもおらんやろ・・・。オランダにしかおらんだ、ろ

コーヒーを飲み過ぎたデメリット

続いて、コーヒーを飲み過ぎたデメリットについて、お話していきます。

まず、コーヒーが体に与える影響については、個人差があることを忘れないでください。

多くのサイトには、“3~5杯”まで、と書いていますが、実際、1杯あたりどれくらいの量なのか? どういうコーヒーに対しての割合なのか?ということを問えば、話は混乱します。

また、コーヒーによっては味の濃い、薄いはありますから、はっきりとした基準を見つけること は難しいです。

エスプレッソなんか、同じ時に2杯飲んだら、心臓が爆発するくらい激しく動きます。

しかし、アメリカンコーヒーを2杯飲んでも、そこまで悪影響は出ません。

コーヒーの種類によっても、1日の摂取量は変わるということを知っていてください。

あえて、目安を決めるとするなら、私個人の意見では、コンビニの400mlの缶コーヒー3杯です。
つまり、1200mlのドリップコーヒーの量ということになります。これでもかなりの量だと思われますが。

ただ、飲む時間帯や、その人の持っている体質によって、時として個人差がある、ということです。

お酒なんかでもそうですよね。1杯飲んでベロベロになる人もいれば、何杯でもカブカブ飲める人 もいます。

コーヒーもそれと同じで、一人一人、コーヒーに対する体の反応の度合いは違うのです。
なので、それぞれ、自分の限度というのを、知っておくことが大切になってきます。

しかし、いずれにしてもコーヒーは飲み過ぎれば毒です。
食物や薬、 何でもそうですが、取り過ぎて良い事はないのです。

睡眠障害

コーヒーを飲むと、カフェインが効き、睡眠に悪影響を及ぼします。

人の体はコーヒーのカフェインに対して耐性を持つことがわかっていますが、だからといってカフェインが効かなくなる、ということではありません。

また、多くのコーヒーや強いコーヒーを飲めばそれだけカフェインの代謝に時間がかかってしまいますので、普段からよく飲む人でも注意が必要です。

普段からコーヒーを飲まない人が、昼頃に飲んだとしても、そのカフェインの効果が夜まで続き、眠れなくなることもあります。

僕の知り合いにコーヒーは飲まない人がいますが、その理由がいつ飲んでもその日は眠れなくなる」と言っていました。

僕は朝から昼頃にかけて1リットルほどのドリップコーヒー を飲んでいます。

人によってコーヒーの作用の強弱が違いますね。

朝起きて一杯のコーヒーにも、注意が必要

社会人やビジネスマンには「これがないと始まらない」という代名詞のような朝一杯のコーヒー。

実は起床してからすぐに飲むコーヒーは、体内時計を狂わせてしまうことが分かっています。

これは、人間の脳は起床後に、ストレスホルモンであるコルチゾールによって覚醒を促しますが、起きてからすぐにコーヒーを飲むと、カフェインの影響によりコルチゾールを分泌させて強制的に覚醒させてしまうのです。

これがかえって体内時計を狂わせて、ホルモンバランスの乱れから不眠だけでなく、様々なデメリットを受けることになるでしょう。

脳が覚醒するのには起床してから約2時間かかりますが、起きてから2時間は朝のコーヒーは控えた方が良いです。

コーヒーの飲み過ぎで肥満に

コーヒーはダイエット効果や肥満防止の効果があることを色々な記事で紹介していますが、それは適切な量を守った摂取の場合です。

たとえ砂糖やミルクを一切使っていないブラックコーヒーでも飲み過ぎれば肥満に繋がるのです。

コーヒーのカフェインは、ストレスホルモンであるコルチゾール」を増やす作用があり、通常のコーヒーの摂取であれば、良い効果をもたらします。

しかし、過剰に摂取した場合、体がエネルギーを蓄えようとするため、摂取した糖分が脂肪に蓄えられやすくなるのです。

また、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、摂りすぎると脂肪に分解されることがわかっており、マウスを使った実験でもコーヒーを投与し続けたグループのマウスは脂肪をため込むようになっていた、という研究結果まであります。

出典元:https://www.dailymail.co.uk/health/article-2332044/Is-caffeine-fix-making-fat-Study-shows-cups-coffee-day-cause-obesity.html英文です。

浮腫みの原因にも

先程、コーヒーに含まれるタンニンが鉄分の吸収を阻止すると言いましたが、コーヒーはカリウムの吸収も阻止してしまうのです。

カリウムは体の中の余分な水分や、塩分(ナトリウム)を排出してくれますが、このカリウムが不足すると体は水分を溜め込んでしまい、浮腫みの原因にもなります

これに関してはバナナ2本食べてたら大丈夫です。

バナナにはカリウムたっぷりですから。

 

コーヒー飲み過ぎたらどうなる?まとめ

不眠になるリスク

コーヒーがない時の無気力感、眠気

胃がイガイガする

無意識のうちに脱水症状の原因に

カフェインに耐性ができてしまい、より多くのカフェインを摂取しようとする

肥満や浮腫みの原因にもなってしまう

特に気を付けたいのは、コーヒーによる脱水症状です。

コーヒーには利尿作用があって、コーヒーを飲むと水分が失われてしまいます。

しかし、デスク上での長時間の作業で、コーヒーをつい多めに飲んでしまうときなどに、脱水症状は実は起こっている可能性はあります。

コーヒーをたくさん飲んだな、と思った時には水を一緒に飲むようにしましょう。

そうすることで、脱水症状を防ぐだけでなく、デトックス効果へと繋がります。

コーヒーには嗜好品や良い効果、リラックス、気分転換が出来るという反面、リスクやデメリットがあることを見てきました。
コーヒーが好きだからこそ、知っておきたいコーヒーのリスクとデメリットです。

これらを理解することで、コーヒーをより深く、味わいながら楽しむことができるでしょう。

コーヒーは本来は良いものですが、うつ病の人は控えることです。

コーヒーを飲んでダイエットするなら、マジで痩せますよ!(実体験)

コーヒーを運動前に飲むとダイエット効果を加速させパフォーマンス向上にもなる

 

コーヒーのリスクやデメリットを回避し、うまく活用すれば生活をより充実させてくれるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

2 件のコメント

  • すごいためになった‼️
    本当にありがとう!

    飲み過ぎで肥満になる、は知らなかったな。
    逆に体に良くて、痩せると思っていた・・・ 怖

    本当にためになりました、感謝です。

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