「コーヒーで痩せる」に騙されるな!コーヒーダイエットの真実

 

コーヒーダイエットは今や人気。

ダイエットだけではなくて筋肉トレーニングをする上でもコーヒーは大きな役割を果たしてくれるし、多くの方々に飲まれています。

しかし、コーヒーの力を誤認しているとコーヒーを飲んでいるのに全く痩せないということが起こってしまいます。

あるいは「なんか前より太った?」なんて事になるかも・・・。

コーヒーには脂肪燃焼効果はある

コーヒーに含まれるカフェインクロロゲン酸は、たしかに脂肪燃焼を促す作用があります。

カフェインやクロロゲン酸が、脂肪を分解する酵素である「リパーゼ」を活性化させて脂肪を優先してエネルギーとして使うことで脂肪を燃焼させるというものです。

「運動して脂肪が燃焼し始めるのは40分」とか「20分」とか色々言われていますが、これはこのリパーゼの働きに関係していて、脂肪を分解するのにかかる時間だということです。

この脂肪燃焼の要の酵素であるリパーゼを活性化させてダイエットを行うのが、コーヒーダイエットです。

これがコーヒーダイエットの基本的な理論です。

ダイエットのためのコーヒー選び

出典元:クリスタルコーヒー

基本的にはコーヒーなら、どれにもカフェイン、クロロゲン酸が入っていますが、できたらブラックコーヒーを推奨します。

また、ダイエット効果のあるカフェイン、クロロゲン酸は、浅煎りのコーヒーに多く含まれているので、アイスコーヒーはNGです。

アイスコーヒーは苦味を出すために、深煎りの豆を使っているのでかなり成分が削ぎ落とされています。

ドリップコーヒーを飲む場合には、深くてもシティローストまでにしておいたほうがいいですね!

浅煎りであればあるほど、酸味の強い味となり、この酸味がいわゆるクロロゲン酸を含めたコーヒーの酸味です。

クロロゲン酸は高熱に弱く、90℃の熱湯で死滅してしまうとされているので、自分で作る際には80~85℃を目安にして作りましょう。

インスタントコーヒーは微妙・・・一応、カフェインもクロロゲン酸も含まれているので、効果がないとは言えませんが、僕的には期待はできないです。

コンビ二のドリップコーヒーや缶コーヒーは問題なく効果を発揮することはできるでしょう。

 

ダイエットのためのコーヒー選び

ブラックで飲むのがベスト

浅煎りであるほどいい(酸味は強い)

アイスコーヒーはNG

自分で作る際にはお湯の温度に注意!My Bestは85℃

インスタントコーヒーはオススメはできないので缶コーヒー。

 

飲み過ぎは逆効果

いくら脂肪燃焼があるからといって飲み過ぎれば逆効果。ダイエットどころではありません。

コーヒーのカフェインは、ストレスホルモンである「コルチゾール」を増やす作用があり、通常のコーヒーの摂取であれば、良い効果をもたらします。

しかし、過剰に摂取した場合体がエネルギーを蓄えようとするため、摂取した糖分が脂肪に蓄えられやすくなるのです。

コーヒーに含まれるクロロゲン酸は、摂りすぎると脂肪に分解されことがわかっており、マウスを使った実験でもコーヒーを投与し続けたグループのマウスは脂肪をため込むようになっていた、という研究結果まであります。

出典元:コーヒーのリスクとデメリットを知っておこう

ダイエット効果を早めようと多くのコーヒーを飲むことは逆に肥満へと繋がり

それだけではなく、様々なデメリットが出てくるので注意しましょう。

「飲むだけ」では痩せない

僕はコーヒーを毎日飲みますし、ただ嗜好品として飲むというよりは、感覚的にエナジードリンク、サプリメントとして飲むことが多いです。

コーヒーダイエットの明確な効果は、「飲むだけ」では大したことありません。

飲むだけで痩せるような飲み物、そんなものがあったらダイエットサプリやそっち系の業界の存在価値がなくなってしまいます。

それに、中にはコーヒーダイエットに疑問視する人の意見も見ていればよくわかります。

コーヒーダイエットの肝は「リパーゼ」により、脂肪が燃焼しやすくなる状態になる時にこそ、カロリーを消費して脂肪燃焼を図るものです。

タイミングを狙ってコーヒーを飲む

コーヒーを飲むと脂肪燃焼モードに入るので、コーヒーダイエットを実践するなら、カロリーを多く消費するタイミングを狙う必要があります。

•運動前

•朝9~11時頃

この2つのタイミングコーヒーダイエットの効果を発揮することができます。

運動前のコーヒー摂取はこちらで詳しく書いています。

コーヒーを運動前に飲むとダイエット効果を加速させパフォーマンス向上にもなる

健康的にダイエットするなら最高の手段だと思っています。

次に、朝の9~11時はコーヒーのカフェインが最大限に効果を発揮できる時間だと言われています。

この時間は仕事をして、体も頭も動かす事が多いと思いますので、この時に飲むとダイエット効果を見込めます。

運動前のコーヒーほどの効果はありませんので、それはご理解ください。

でも、仕事の合間にコーヒーを飲むのって、本当にリラックスできます。

こちらにコーヒー時間帯別効果を解説しています。

コーヒーを飲むタイミング、時間帯を徹底解説!生活で必ず使えるコーヒー術

気付かない脱水に注意

一つ、気をつけて欲しいのですが、コーヒーには利尿作用があり、トイレに近くなります。

その意味を知っていただきたいのですが、コーヒーによって体の水分は失われてしまいます。

コーヒーを飲んだとしても水分補給にはなりません。

運動前に飲む時にでも、朝の9~11時に飲むとしても、必ず水をこまめに補給してください。

知り合いにフィットネスやヨガをやっている方が言っていましたが「コーヒー飲んだ後に運動とか危険でしょう・・・」と言われましいたが、

僕から言えることは、そのぶん、水分を多く摂って欲しいと思います。

結論

 

コーヒーダイエットは運動をすることで効果を発揮し、消費カロリーの多い場面においても効果はあります。

しかし、飲むだけで痩せる、ということは大きな間違いであり、コーヒーを飲んで“脂肪燃焼モード”に入っていたとしても、そこでカロリーを消費することをしなければ、ダイエット効果は望めません。

ただ、コーヒーダイエットをよくする僕からすれば、コーヒーと運動を合わせたダイエット法は早い、確実、健康的という目で見るならば一番良い方法だと思っています。

食事制限もいらない、気軽にできる、運動習慣を身に着けることで生活改善ができるダイエット方法です。

コーヒーの効果はこれだけではありません。様々な病気を予防し、集中力も上げて非常に良いものです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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