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健康的なダイエットとは体重よりも体脂肪率を減らすこと

 

あなたは、何をもってダイエットが成功したと言えますか?

目標の体重まで減らせたら?

友達から「痩せたね」と言われる一言?

着れなかった服が着れるようになったら?

見た目がスリムになれたら?

 

これらの事は間違いではありません。確かに、「ダイエット」はiPadの辞書でこう言われています。

「健康や美容のために食事の量や種類を制限すること」

出典元:iPad 辞書

ですが、ここで気を付けてほしいのが、体重を落とすことばかりを考えてしまっているダイエット法です。

糖質抜きダイエットというのもを知っていると思います。

糖質のあるものは極力避ける夕飯にはご飯やパン、麺などの糖質のあるものは食べないといったダイエット方法です。

これももちろん、有効な手段ですが、しっかりとした知識とやり方で無ければ危険な物にだってなり得るのです。

体重ばかりを気にするダイエットがもたらす結果とは、どのようなものであるかをご紹介していきます。

体重ばかり気にするダイエットは、“痩せた”ことになるとは限らない。

こちらの画像は、同じ重さの筋肉と脂肪の解明図です。

赤い締まりのある方が筋肉で、白い厚みのある方が脂肪です。

人の体にはこの筋肉と脂肪が混ざって形成されているのですが、見てわかるように、大きさが圧倒的に違います。

筋肉の方が、小さく、同じ重さの脂肪は大きいです。

例えば、分かりやすく、2人の同じ体重の女性を見ていただきましょう。

こちらを見ると、どっちの方が美しく、カッコいいでしょうか?

当たり前に右の女性ですよね。(好みによるがしかし、愛と体型は比例しない

つまり、ダイエットだと言っても、体重ばかりを気にするダイエットは筋肉と脂肪の量が考慮されておらず痩せた、とは言えない結果にもなり得るのです。

前にわざと太って痩せる企画をしたら、腹は出てきて丸みも帯びたのに体重は下がったという経験しました。

これがダイエット成功なのか?絶対にそんなことはありませんよね

ダイエットは、体重ばかりを気にするよりも、「筋肉を増やし、脂肪を落とす」ことの方がはるかに重要です。

体重ばかり気にするダイエットは、すぐにリバウンドする

出典元:井上雄彦氏による漫画「スラムダンク」

体重ばかりを気にするダイエットは、さっきも言いましたが筋肉と脂肪の量を考えていないことが多いので、体の構造としては筋肉が少なく、脂肪が多い割合になってしまうことが多いのです。

食事制限をしたとしても、もし運動で筋肉を増やす行動をしていないのであれば、それは筋肉が減り、脂肪はそのままの状態、あるいは若干増えることが多いのです。

脂肪が減っていたとしても、同じように筋肉も減らすことになれば、体の基礎代謝が低くなり、基礎体温が下がります。

つまり、体が使うエネルギーの量を減らしてしまうことになるのです。

小学校のころ、理科の先生が言っていたのですが、

坂本
「体が発する熱量は、1時間でマッチ一本分に相当する」(何基準やねん、と当時は思う)

と言う言葉を借りれば、筋肉という熱を発する要因を減らしてしまえば、以前よりも消費カロリーが減り、食事制限の後にはすぐに元の体重に戻ってしまうのです。

いわゆるリバウンドです。

体重ばかりを気にするよりも、運動を入れて筋肉の量を増やす方がはるかに重要です。

体重ばかり気にするダイエットは、免疫力や生命力を弱らせる

筋肉が減ると、体温が下がります 
また、運動もせずに変な食事制限を付けていると、内臓系の働きも鈍くなり、代謝が下がります。

体温が1℃低下すると、体の免疫力は30%も低下してしまうと言われています。

風邪、発熱、季節ごとに体調を崩すなど、体が弱ってしまうのです。

体力も低下して、疲れやすくなり、骨格筋から出されるホルモンが分泌されなくなるため、心筋梗塞や脳梗塞を起こす危険性があります。

最悪の場合を仮定してのことですが、しかし、体重ばかりを気にするダイエットは筋肉の量を落とし、はたまた負のスパイラルへと陥っていく危険性があるのです。

どうすれば?

運動することが最高の選択です。

まずはダイエットの指針を、体重を減らすのではなく筋肉を増やすことを目標としましょう。

「筋肉」というと「ムキムキ」とが「バキバキ」を想像してしまいますが、筋肉は誰にだってあるもので、必要なものです。

厳しいようですが、健康にダイエットするなら、運動は必要なことです。

もちろん、脂肪より筋肉の方が重いので、もしかすると始めた最初には体重の変化はあまりないかもしれません。

あるいは増えることになるかもしれませんが、こっちの方がより健康的なライフスタイルを手にする近道です。

体重を落としたいのであれば「摂取カロリー<消費カロリー  」

これで確実に体重は落ちます。取り入れるエネルギーよりも、使うエネルギーの方が多ければ必然的に体は小さくなります。

脂肪を落ちて、体重も減るでしょうが、そこには筋肉や免疫力、生命力といった重要な要素も落ちているのです。

食べないダイエットは“die it”

初めはこれだけで大丈夫であっても、長期的に健康に、またスリムでいたいのであれば、

運動を週2、3回取り入れ、食事はタンパク質多めに、それ以外はそのままで大丈夫です。

ご飯やパン、麺類の糖質を減らすことで更にダイエット効果は進みますが、運動前や運動後の栄養補給にはしっかりと糖質を取り入れるようにしてください。

どんな運動をするか、何をするかも重要なのですが、まずは習慣化することが大切です。

そして、続けているうちにいつの間にかダイエットや体づくりに関する知識、方法などが分かっていき、どんどん楽しくなってくるはずです

しかし、何度も言いますが始めた頃には、“目に見える”体重の変化はあまりないのかもしれません。

しかし、その時には“目に見えない”ものが、後で見える形となり体型が変わってきます。

ここで辞めてしまうのはもったいないですから、頑張って続けましょう。

Twitterなんかででダイエットや筋トレを頑張っている人々をフォローすることで、自分にとってもモチベーションが上がったりすると思いますよ!

筋肉がつくとこうなる

 

まず、健康的な生活へとグッ!と近づくことができ、日常生活において快適な日々を過ごせるようになります。

 体を動かすことでまず細胞分裂が活発になり、余計な老廃物は排出され、便秘改善、美肌効果、肥満対策に。

まず初めに、健康面でのメリットがこんなにもあります。

それだけではなく、有酸素運動(軽い負荷で長時間の運動)を取り入れれば、心臓や肺が鍛えられ、心筋梗塞や喘息改善、また体力向上にもなります。

基礎代謝が上がるためエネルギー消費量が上がる。

「代謝」は説明が難しいので、今は、「基礎代謝=平均体温」程度に覚えていてください。

体温が上がるとまず、何もしなくてもエネルギーが多めに消費されます。

運動をしていない時でも、体から出される熱量が高いので、カロリーが消費されるのです。

基礎代謝の上昇は筋肉が増えたから、というより厳密にはその過程において内臓や臓器が強化された結果という方が正しいです。もちろん筋肉からの消費カロリーも増えます。

こうなってしまえば、まずリバウンドは有り得ません。

 

続けているうちに食べる量を増やしても脂肪が付かない体になるでしょう。

逆に言えば、食事制限次第ですぐに痩せる

突き詰めていけば、食べても太らない体とは、代謝量の高さにあるのです。(と思う)

基礎体温の上昇によって、免疫力がつくこともまた、1つのメリットです。

脳から分泌されるドーパミン、その他のホルモンにより精神面の安定。ポジティブに。

やる気、集中力、積極性、意欲が出てくる。

「運動~~?めんどくせぇえ」と思うのは当然のことです。今までやっていない人にとっては。

しかし、大きな成功を収めた人の共通点は、運動をする習慣が大きく関わっているそうですよ。

筋肉がついてモテるのか!?という件につきましては、人により効果に差が出るようですので、ご自身でご検証ください。

ダイエットは心身共に健康的にするものです。

その人の状態、また専門的な指導による場合には別として、食べないダイエットや、運動しないダイエットは、体に毒です。

このブログでは、健康的に痩せたい、美しく、かっこよくなりたい人のための記事を連載しています。

気になるものがあれば、どうぞお読みください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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