ドリップコーヒーを作る際の豆、水、へのこだわり解説

今回は、コーヒー好きな方のために、こだわるポイントを紹介していきます!
毎日、あなたが何気無く飲んでいるコーヒー・・・。

喫茶店コンビニのコーヒーもありますし、スターバックスなんてブランド物のコーヒーまであり ます。
その他にも、缶コーヒーボトルコーヒーインスタントコーヒーなどなど、コーヒーと言っても様々な種類があります。

しかし、コーヒーの世界はそんなに浅くないのです。
その辺の売っているものには、絶対に満たせない条件があるのです。
それはこだわりです。

この記事では、あなたがドリップコーヒーを手がけてみるきっかけとなったり、あるいは今より も、より美味しいコーヒーを入れるのに役に立てば幸いです。

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【豆知識(豆に関する知識】

 

台湾へ行った時のコーヒー屋さんの写真。見てるだけでわくわくしました!

・産地

コーヒーはなんと言ってもまずです。

この豆がどこで取れたのか、という産地を知る必要があります。
豆の産地を知る必要がありますが、ここは個人的には無数の意見があると思っていいでしょう。

なぜなら、ブラジルの豆であっても、コロンビアの豆も、キリマンジャロの豆も、ハワイのKona でも、コスタリカの豆であっても人によって好みが違います。

なので、「ここに産地の豆が美味い!!」というのは、あなたが自分の舌で、五感で味わって判 断するのが一番良いでしょう。

同じ産地の豆なのに味が違う!そんなことは当たり前のようなものです。
私が大好きな豆はこれです。 (写真レキオスコーヒー)

個人的に、この豆よりも美味い豆は見たことがありません。

これに並ぶか、若干劣る味として、台湾にある「85℃」というコーヒー店は美味しかったです。

ここで、産地、以外でのコーヒーの豆の好みを判断するポイントとしては、焙煎、挽き度合いが 重要なポイントです。
焙煎、挽きによって、味や風味というは非常に大きく左右されます。

一般的にコーヒーの味には「苦味」 「コク」 「酸味」 という3つを基準にして考えられています。

それ以外にも、香りや風味といったことも、コーヒー自体の味を左右する要素ですが、それは豆 自体に関わることであって、今回の豆知識の部類ではありません。

(中にはバニラの香りのするコーヒーもあって、味はコーヒーなのに、甘いバニラ風味を感じる、という不思議なコーヒーもあります)

「焙煎、挽き」というのは、コーヒーの味の3大要素の「苦味」「コク」「酸味」に直接関わって きます。

ですので、焙煎と挽きによってコーヒーの好みは決まる、と言っても過言ではありません。
焙煎とは、豆を火で焙ることです。

【濃い色の豆】

コーヒー豆や粉末タイプのを見るときに、だいたい、焦げ茶色の豆ほど、苦味が強いものでアイスコーヒーなどに使われる豆です。
特徴としては酸味が少なくて、この場合、コーヒーにふくまれているカフェインやポリフェノールの一種クロロゲン酸も、普通に比べて少ないという結果が出ています。

「明るい茶色、または若干の赤色】

逆に、若干明るい色をした豆は、酸味が強く、カフェインもクロロゲン酸も多く含まれていると いうことです。

(私はあまり好きではありません)

続いて挽き度合いについて見ていきます。

基本的に、挽きが細かければ細かいほど、強い味のコーヒーが出来上がります。
エスプレッソ向けの挽きはかなり細かい、ということになります。
機械のグラインダーがあれば自分で挽き具合を設定することが出来て、こだわりが増します!

豆から購入した場合、挽きの方は自分で決めれることもありますが、焙煎の場合は、焙煎後の豆を買うので、ここでの豆を買う時の決め手としては産地と焙煎度合にかかってきます。

挽きは、機械がないならすでに粉末状のものを買うしかありませんが、自分で持っているなら、 お好きな度合で挽く事が出来ます。

ちなみに、私は手動のコーヒーミルを自分専用として最近入手しました。

 

自動と手動の違いについては手間をかけるかそうでないかの違いです。

 

自動でも何ら問題ないですが、何となく、時間のかかって面倒なひと手間の手動も、魅力的なんです。

 

【水に関する知識】

・水の種類
続いて、水なんですけども・・・ 水道水でも、問題なく美味しいコーヒーを飲むことは出来ます。
ですが、ここはこだわりとして、そして、確かな実感あるものとして、お伝えしたいことは、コー ヒーを飲む際に、水にこだわる、ということです。

コーヒーを美味しく飲むために、出来る水選び

【水道水】

水道水には、カルキが入っていて、これがあるのとないのとで味が変わってきます。
カルキを無くすには、水道水をある程度の時間沸騰させて煮沸する必要があります。
~5分煮沸すれば、カルキは抜ける、と言われていますが、水道水には、カルキの他にも、鉄が入っ ているので、そういうものがコーヒーの旨味を削ぎ落としてしまうため、あまりお勧めしません。

  • 【軟水】 酸味重視の方へ.
  • 【硬水】 苦味重視の方へ

 

※この水も豆と同じく、自分の好みを見つけるしかないです。

 

ちなみに、私は軟水を使っていますが、積極的にこだわっている分野ではないのですが、新鮮な水を使うことにはこだわっています。

しかし、コーヒーにとって、水がどれほど大事なのかというと、お米を考えてみましょう。

美味しいご飯を炊くためには、良い水が必要ですよね。

良い水でなければ、良いご飯を炊くことは出来ないのと同様に、良いコーヒーには、良い水が必要である、ということです。

お酒の製造に関しても、水は重要なポイントになってくるのです。

なので、ここはこだわりのポイントでも、かなり重要なところとなってくるかと思います。

新鮮な水を使うことが第一です。

・水の温度

水の品質も大切だと言ったのですが、水の温度も、また大切です。

お米の話に戻りますが、ご飯の炊飯開始の時の水の温度は、冷えていればいるほど良いんです。

それは、炊飯器の中で、ゆっくりと温度が上昇する中で、お米がゆっくりと水分を含んでふっくら となるためです。

コーヒーにも水の温度は重要で、味の違いがはっきりと現れるものです。

お湯が熱過ぎれば、味に変な雑味が出てしまうのです。逆に、お湯がぬるければ、それはコーヒーの旨味を出すのに十分ではありません。

なので、コーヒーに使う水の温度にはこだわりが存在し、それは多くの場合、85~90℃がベスト だと言われています。
沸騰してすぐに、というのはお勧めしません。

コーヒーを淹れるベストなお湯の温度は85℃|お湯の温度が熱過ぎたら味も変化

実際に検証しましたが、やはり、沸騰してすぐに コーヒーを作ると、味に雑味があることが分かりました。

先程も紹介した台湾にあるコーヒーショップに「85℃」というものがあります。

あそこのコーヒーのこだわりは、コーヒーを作る際の温度は85℃にこだわっているんです。

つまり、コーヒーに使う水のこだわりには、水の種類と、水の温度の2つがあるということです。

お米も、コーヒー水によって味が決まる、と言っても過言ではありません。 これはこだわるには十分なポイントです。

【淹れ方について】

コーヒーを淹れる時には、様々な方法、やり方がありますが、まず、豆の量に対しての水の量とい うのは、ドリップコーヒーの場合、豆の量15gで水の量は350gがベストです。

ベストといっても、これは私個人の意見に過ぎませんが、ここで重要になるのは淹れ方です。

ドリップコーヒーの場合、こだわるポイントとしては、お湯を注ぐ際に、ゆっくりと、真ん中に落とすことが求められます。
そして、新鮮な豆であればあるほど、コーヒー豆粉末というのは、ドームのように広がっていきます。

 

【“ゆっくり”にこだわるのはなぜ?】

覚えていてほしいのは、コーヒーは、「ゆっくり淹れれば、ゆっくりと抽出される」ことです。

ゆっくりと抽出される、ということは、つまりはコーヒーの旨味がしっかりと落とされるということです。

同じ豆の量で、同じ粗めに挽いたものであっても、ゆっくりと落として行くか、早く落とすかに よって、味はおろか、見た目にもはっきりと違いが現れます。

これがゆっくり、にこだわる理由です。

【“真ん中に落とす”ことにこだわるのはなぜ?】

結論から言うと、コーヒーの味が完璧になります。

コーヒーを淹れて、ドームを保ちつつ真ん中に落とすことで、コーヒーの旨味が抽出されます。
ドリップするときには、闇雲にお湯を注いでもダメなんです。

真ん中に落とすと、雑味のないコーヒーが抽出され、比較的にコクが深く出来上がります。

真ん中ではなくて、外側に円を描くように淹れたら、苦味が出てきます。

しかし、これは苦味だけではなくて、雑味、灰汁までもが一緒に抽出されているので、舌触りや、 後味といったものが変な感じがします。

こだわりのポイントとしては、真ん中に、ドームを保つように淹れていくことです。

どうしても苦味の欲しい人は、ドリップの最後に、一周軽く外側にお湯を注ぐといいでしょう。

※人によって、好みの味が異なりますが、これらは作っているうちに身に着く“勘”ということも言えるでしょう。

【それぞれのこだわり】

あるバリスタAさんの言うことと、バリスタBさんの言うことは全く同じ、と言うことはありませ ん。
料理や食べ物、飲み物に関しては、その人の感覚による判定があるからです。

人によってこだわりがあって、その違いこそが良い、ということもまた知らなければなりません。
しかし、水や豆を扱う時の違いというのはほとんどありません。

水は新鮮な水が良いですし、豆だって、古くない方がいいはずです。

 

ただ、水の種類、豆の産地などは、こだわりがあったり、好みがあったりします。これは人それ ぞれの味があります。

そして、もっとこの違いが顕著なことについては作る過程において、です。

・豆に対しての水量 「ドリップコーヒーの場合、豆15g水量350g」

これが私の個人的なこだわりになります。これをして作った時には、いつでも濃過ぎず、薄過ぎず、 という絶妙な味を生み出すことができます。

もう一ついうなら、ドリップコーヒーに使用するフィルターは台形のものではなく、三角形のもの を使っています。
何となく味が違うんです・・・。

そういうことから、コーヒーには色んなこだわりが存在する、ということです。美味しいコーヒー を是非、あなたの手で作ってください。

 

手作りコーヒーの醍醐味として、やはりコーヒー器具に対するこだわりはついて回ります。

 

こだわりの深さとは、ドリップコーヒーだけには限らないからです。

サイフォン ・ネルドリップ ・フレンチプレス ・マキネッタ ・水出しコーヒー

いろいろな抽出方法があるので、一概にドリップコーヒーといっても、ペーパーのフィルターを使った物だけではないのです。

コーヒーの世界は広いです。1つ1つ、旅をする感覚で試していくのはいかがでしょうか。

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【まとめ】

終わりになりますが、コーヒーと言えども、これほどまでに多くのこだわりがあること を振り返ってみましょう。

【豆に関するこだわり】

・産地

・煎りの深さ

基本的にホットで飲むか、アイスで飲むかで変わります。

ドリップコーヒーの場合は、中間がベストです。

・豆挽きの細かさ

抽出速度がもろに関わってくるので、旨味やコク、風味への決め手となります。

【水に関するこだわり】

・水の質(軟水or硬水)

・水の温度 (85~90℃がベスト!) 

※こだわり以前に、新鮮な良い水を使うこと。

【淹れ方に関するこだわり】

・真ん中に、ゆっくりと、ドームを作り、それを保ちつつお湯を注ぐ。

・豆の量(15g)に対する水の量(350lm)

※こだわりには個人差があって、それが良い。

これだけでなく、もっと細かくこだわっている人もいるかもしれません。 しかし、手間をかけてこだわりを持って飲む1杯のコーヒーは最高なことでしょう。
コーヒーが好きな人にとって、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとございました。

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