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間違っていませんか?タバタ式トレーニングの理解|誤解の多い理解

「タバタ式トレーニング」で検索して出てくる多くのものは、間違って出回っていることが多いです。

それには実際にやった人の方法や経験がそのまま映し出されているからです。

タバタ式トレーニングはにもなっており、低価格でKindleから購入できるのでぜひ購入してみてください(アプリではなく、ブラウザーで購入することができます)

本書の内容をそのまま丸パクリするのは問題ですので、僕が4年以上に渡ってやってきたタバタ式が実はこうだったんだ・・・という気付きをまとめ上げました。

タバタ式トレーニングは海外から逆輸入された筋トレ法

タバタ式トレーニングは、日本で生まれ、アメリカで有名になり日本からアメリカへ行った色々なアスリートが様々な経緯を辿り、耳にしたのが「タバタ式トレーニング」

そこから広まっていったわけです。詳しくは本書をお読みください。

アメリカではタバタ式トレーニングはスポーツ雑誌にも連載されるくらい有名になっていましたが、その頃から正確なことが書かれていなかったのです。

ある意味、皆考えることは同じで、自己流でやった結果を伝えているだけで、タバタ式トレーニング本来のことは伝えずに広まってしまったことが原因であると考えられます。

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「タバタ式トレーニングで痩せる!」という誤解

 

タバタ式トレーニングはダイエットのために作られたプログラムだよ」

初めてタバタ式トレーニングを聞いた時は、このフレーズでした。

そして、実際に痩せる?といえば、結果的に痩せますが、これには大きな過程をスキップしていることを知りました。

例えば、

「プロテインを飲んだら筋肉につくよ」

いやいや、それは筋トレした結果、筋繊維が損傷して、それを修復するためにプロテインを飲んだら筋肉が付くんですよ。

という、過程の部分を無視したフレーズタバタ式トレーニングは痩せる」というフレーズと同じです。

「走ったら痩せる」

というフレーズも、走るだけでは脂肪燃焼効率はかなり悪いのですが、結果としては痩せます。

ただ、走って、“筋トレもして、ストレッチや食事にも気を使った生活を送れば、より効率良く”痩せる。

という過程の部分を無視しています。

タバタ式トレーニングで痩せたという結果は実際にありますし、僕もタバタ式トレーニングで痩せました。

ただ、タバタ式トレーニングの本領はダイエットではないということです。

「タバタ式トレーニングで筋肉肥大ができる!」という誤解

こちらもさっきのと同じ部類の誤解です。

過程のフレーズを大きく無視していますし、筋肉肥大をするには重さ(ウエイト)が必要ですが、タバタ式トレーニングには本来は器具は使いません。

この地点でタバタ式トレーニングからは逸れて独自の方法のトレーニングになっているのにも関わらず、それでタバタ式トレーニングは筋肉肥大ができる」ということを言えば、みんな混乱するはずです。

YouTubeにはタバタの動画がたくさん上がっていますが、田畑教授もアレらに関しては首を傾げておられます。

なぜならタバタ式トレーニングはそんなことは一切伝えていないからです。

僕も最近になって実感しましたが、タバタでやるよりも、回数とセットを決めてするウエイトトレーニングの方が確実に筋肉肥大します。

「毎日するべき!」という誤解

タバタ式トレーニングを毎日するように、とか週何回、とか色々な回数が広まっていますが、やり過ぎはよくありません。

本書の内容をそのまま言うことはできませんがオススメするのは週2~3回で十分です。

僕もかれこれタバタとは4年以上の付き合いになりますが、毎日は出来ないです。

タバタ式トレーニングはただ20秒の運動と10秒のインターバルを8セット繰り返すトレーニングではなく、その中である基準まで自分を追い込む必要があります。

その基準に達した時に、タバタ式トレーニングの効果は発揮されます。

毎日やっている時期もあり、今でもたまに1日3回を部位ごとに分けて、3日間続けるということはありますが、その後の疲労と回復と落ち目に1週間は運動をしようと思いません

「1日3回やった」=「間違った独自のやり方をやった」またはサボった」ということになります。

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「1回4分という」誤解

4分でする運動「タバタ式トレーニング」やり方

タバタ式トレーニングは、20秒運動、10秒のインターバルの8セットで合計で4分です。

これはあくまで「タバタ式トレーニング」に取り組む時間であって、しっかりとフルパワーを発揮しようと思ったら、ウォーミングアップの時間を取る必要があります。

タバタ後にも疲労を残さないためにクールダウンの時間を取る必要があります。

これは怪我や事故を防ぎ、生活に支障が出ないようにするための処置ですが、これを無視した「1日4分」というのは誤解を招きます。

タバタ式トレーニングは4分でも、準備運動や疲労対策の行為も含めると30分程度の時間を取る必要があります。

ウォーミングアップをせずにタバタをすれば、最大酸素供給量が引き上げられなかったり、関節や筋肉を痛める危険性があり、

同じくクールダウンでも疲労を残さないようにストレッチしたり、乳酸が溜まっている箇所をほぐしたりして、その後のケアが重要になります。

  • ウォーミングアップ10分
  • タバタ4分
  • クールダウン10分

と余裕を持って30分は見積もるようにしましょう。

セットごとに部位を分ける

 

例えば、8セットあるうちに

1セット 腕立て伏せ

2セット スクワット

3セット 腹筋

・・・という色々な種目を組み込んでいくことです。

これは一見、効率の良いやり方に思えますが、タバタ式トレーニングの効果である「最大酸素摂取量を上げる」ことが半減してしまうので、あまりオススメはしません。

僕も独自でやる時には、色々な種目を組み合わせてやっていますが正しいタバタ式トレーニングではないということです。

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まとめ

以上になりますが、タバタ式トレーニングに関する多くの誤解について、率直にまとめてみると

常連の人々がいう「タバタ」「タバタ式トレーニング」意味が違います。

しかし独自で編み出した方法が全て間違っているのではありません

「タバタ」をするなら必ず、本書の言う通りにしなければならない!というわけではなく、

「タバタ式トレーニング」で得られる効果と理論を知れば、自由にメニューを組んで、独自のタバタをやってもいいんじゃないかな、と思います。

本書には理論や科学的観点から見た論文なども含まれていますので、非常に深い内容になっています。

一度は読んでいただくことをオススメします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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